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秋になりました。
すっかり秋になりました。
秋といえば溶接です。d (  ̄▽ ̄)
夏はね、扇風機やクーラーやらで電気を取られて、溶接機が思ったように作動しないんですよね~。
取説を読むと、どうやら電流が不足するとダメみたいです。
私は以前研修会で教えていただいた半自動溶接機を使用しておりますが、夏場はトリガーを引いてもプスンプスンとしかいわずにスパークしてくれませんでした。
電圧が低いからかな~・・・ と、思っていたのですが、どうやら電流のようです。
(確証はありません)

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溶接が不完全だと、時間もかかるし、ブリッジ(鉄橋)がはずれてしまうこともあります。
( ´△`)
大変申し訳ない状態です。
扇風機の季節も終わり、滞りなく溶接ができるようになりました~♪。😌
仕事先で行き逢ったNさんはどんな溶接機を使っているのかと見せていただきましたら、充電式の溶接機(15万円くらい)を使っているとのことでした。
溶接棒を使うタイプ。
15万かぁ~・・・・・・ ( ´△`)
来年の夏まで考えましょう。
鉄とコークスについて。
雨なので投稿しま~す。
装蹄教育センターで必ず使うコークス。
鉄をも溶かすその熱量に泣かされた人も多いかと思います。
キレイなんですけどね~・・・鉄が溶けると・・・
線香花火みたいにパチパチと・・・。
今回はそんなコークスと鉄に関してです。
最近歴史がちょっとマイブームなもんで、すいません。
鉄は紀元前3,500年頃、隕石の中で遊離した鉄(隕鉄という)や、地表に露出した鉄鉱石が火山によって変化したものを利用したのが始めとされています。
紀元前1,500年、アナトリア半島(現在のトルコのアジア部分)(ボールペン先端あたり)、ヒッタイト帝国が製鉄技術を持った。
当時ヒッタイトでは製鉄技術は国家機密であり、技術者を塀で囲い門外不出とした。
鉄器を持ったヒッタイト帝国は最強となり、古バビロニア王国やエジプトと戦い勝利した。
青銅器より鉄器の方が硬く、強い。
ヒッタイトの崩壊とともに技術者が離散し、世界に製鉄技術が広まったと言われている。

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日本では弥生時代の紀元前200年頃、青銅器とともに鉄器が大陸から伝わったとされる。
余談だけど、
古事記に出てくるヤマタノオロチ伝説で、スサノオノミコト(天照皇大神の弟)が退治したヤマタノオロチのシッポを切って出てきたのが草薙の剣(三種神器)。これが見事な鉄剣で、天照皇大神に奉納し、現在は愛知県の熱田神宮に奉納されている。
この草薙の剣が日本初の鉄剣だったとか。
で、
ヤマタノオロチとは実は製鉄技術を持った出雲族(たたら技術)だったとか。
❮天照皇大神は高天ヶ原系(天つ神系)、土着だったのが出雲族系(国つ神系)。国譲りのお話し。❯
あるいは、遠くロシアのオロチョン族だったとか。
ちなみに、草薙の剣とは後に転じた名前で、ヤマタノオロチから取り出した時は雨(天?)の叢雲(アメノムラクモ)という名前だったらしい。
なぜ名前が変わったのか、不思議である。
σ(-_-;)
鉄は地中海ラテン語でFerrum、どことなく我々装蹄師のFarrierに似てるね。
たぶん火を扱う者って意味でもあるのかもね。
鉄鉱石を原料に鉄を作るんだけど、最初は森林を伐採して木炭を作って、それで鉄鉱石を溶かして製鉄してたようです。
当然鉄の需要は高く、森の木々は伐採で激減。
イギリスなんかも昔は濃い森林地帯だったのが、この伐採のために原っぱになってしまったとか。
次に目を付けたのが石炭。
ただ、石炭で製鉄をすると、石炭にはイオウが含まれていて、それが鉄にまざるともろくなるんだと。
そこで、
石炭を1,200℃の高温で蒸し焼きにして、石炭の中の炭素以外の不純物を揮発させるんだと。
これが、コークス。
つまり、
コークスを使うことによって純粋な鉄を作ることが可能になったんだそうです。
m(_ _)m
コークスって造鉄でも使ってるけど、その前段階の製鉄で重要な働きをしてたんですね~。
カッコいいハンマーを見つけてしまった件。
昨日、イオンのキャンプ用品売り場で、
カッコいいハンマー🔨をみつけてしまいました。

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コレ使ってたら、みんなの度肝を抜けそうだ。👍
中世の馬の種類。
パラリンピックのサポートお疲れ様です。
以前娘に連れられて、ハプスブルグ家のコレクション展を見に上野の国立西洋美術館に行ったのですが、そこのミュージアムショップで「騎士の世界」という本があったので買ってみました。

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奇抜なデザインの甲冑って・・・
ターゲットになりやすそう・・・。
(  ̄ー ̄)

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最近なんだか中世に興味が湧いてます。
(  ̄▽ ̄) ← 歴史リテラシー0 (駒場)

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☝️が買った本。
「第6章 馬の歴史」を駈歩で紹介。
騎士は三種の馬を所持すべきされていた。
① 駿馬(クルシエ・coursier)速く走る馬。
② 軍馬(デストリエ・destrier)。(たぶん仏語)
クルシエ、デストリエは戦争が始まるまでは乗らない。
③儀仗馬(パルフロワ)
騎士がそれに乗るのは儀式の時だけ。
ん?? あれ?? じゃあいつ乗るんだい???。
σ (-_-;)
④非去勢馬(ロンサン)
貧しい騎士、盾持ち、聖職者などの汎用馬。
以上の3種類の馬を騎士は所持すべきである。
↑
って、本に書いてあった。
4種類じゃね???。
当時人気だったのはアラゴン(伊)、カスティーリャ(伊)、ガスコーニュ(仏)産。
732年、トゥール・ポワティエ間の戦い後、当時ヨーロッパ原産の馬は小型で軍用には適さなかった。
アラブ人を介してアフリカ産もしくは中央アジア産の重武装でも耐えられる馬がヨーロッパに導入されることになった。
カール大帝自身馬の飼育交配にひじょうな感心を示した。
騎士の甲冑はいよいよ重くなり、100kg以上を支えねばならなくなった。
12世紀にはおよそ170kg、
16世紀にはおよそ220kgも乗せなくてはならなかった。
馬術はもともとは戦闘術、命懸けの戦いから生まれたんですよね。
力強さ、モノ見をしない胆力(鈍力?)、従順さ、瞬発力、小回りなどなどが求められたのでしょう。
馬と人との歴史は長いですね~。😌
あ、コメントができなくなりました。
スパム?が沢山付くとのことで。
m(_ _)m すいません。
関東装蹄師会・顧問、山本装蹄師へ感謝状。


関東装蹄師会(以下当会)顧問をされている山本隆幸装蹄師が、農林水産省消費・安全局長感謝状を授与されました。
認定資格制度50周年記念式典の際、日本装削蹄協会の発展に寄与した理事経験者として農林水産省消費・安全局長感謝状が授与されました。
山本装蹄師は温厚で優しく美術や自然を愛し、馬のために生涯を捧げ、後進の指導・育成に尽力されました。
また、国内の乗馬専門の装蹄師の先駆けとして装蹄の普及に努め、さらに国内だけに留まらず海外からも厚い信頼を得ております。
さらに乗馬界では国内初の装蹄師会の発起人として「関東装蹄師会(当時、山梨県装蹄師会)」設立に深く貢献されました。
初代会長として装蹄師の育成、技術指導に寄与、その後も日本装削蹄協会の理事に就任、任期を全うし、同時に長きにわたり当会の役員を務め、現在は顧問として組織の発展に尽力されております。
~ 授与者略歴 ~
山本隆幸
昭和25年生まれ
昭和45年 駒場学園卒業、装蹄免許取得、日本中央競馬会入会
昭和57年 指導級認定装蹄師資格取得
昭和58年 日本中央競馬会退会
平成2年 ㈲ホースシュー・ヤマモト設立
平成9年 山梨県装蹄師会を設立、会長就任
平成12年 山梨県装蹄師会を関東装蹄師会に改名し会長就任
平成17年 関東装蹄師会会長を退任、参与に就任
以降、社団法人・日本装削蹄協会理事、関東装蹄師会顧問を歴任
平成29年 公益社団法人・日本装削蹄協会理事を退任
平成30年 公益社団法人・日本装削蹄協会功労賞受賞
雨の日は、繋靭帯。
今日は大雨、そんな日は。
ゆっくりと繋靭帯について考えてみようかと思いました。

↑ つまり、繋靭帯ってこういう感じ❤️。
カンの良い人はわかってくれたかな??。
石田ゆり子が球節で、キムタクが繋靭帯。
キムタクの両肩が近位種子骨♪。
腕が繋靭帯枝❤️。
英語で言うとサスペンサリー・リガメント。
日本語じゃねーか・・・。 (-_-;)
スペルは調べて下さい。
つまり、「吊り上げ靭帯」ってこと、何を吊り上げているのかと言うと、石田ゆ・・・球節です。
d (  ̄▽ ̄;)
装蹄教育センターでの馬の肢の解剖実習で知られているとは思いますが、死んだ肢を机の上に立てて、上からギュ~~~~っとしっかりと押さえつけます。
この状態ではまだ肢は立った状態なんですが、ハサミでナイフだったかな?で繋靭帯をバツっ❗と切ると、
球節がガタン❗❗と落下し、地面に(机に)ついた状態になります。
つまり、繋靭帯とは球節を吊り上げ、球節の沈下の回復に寄与しています。
起着点は管骨後面の上1/3くらい、途中で逆Y字様に枝分かれし、球節後部で近位種子骨にそれぞれ付着し、さらにそこから前方に伸び、蹄骨前方上部のなんとか突起に付着します。

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↑ 紺色の部分。

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↑ 緑色に塗った部分。
起着点である管骨と繋靭帯の結合部が度重なる運動等でビリビリと剥がれてでしょうか?炎症を起こすことがあります。
それがいわゆるシンカン、「深管骨瘤」だと聞いたことがあります。
結合部を押すと痛がるそうです。
あと、分岐点も構造上弱いので痛みがちとのことです。繋靭帯枝も細くなっているので痛みやすいです。
繋靭帯炎、いわゆるナカスジです。
靭帯も腱と同じスジ系で、成分も同じです。
違うのは、靭帯は骨と骨とを繋いでいるスジですが、腱は筋肉の先端に位置し、骨と結合しているスジです。
強いて違いを挙げると靭帯は自分で骨を動かすことができない(受動的)なのに対し腱は筋肉によって骨を動かすことが出来る(能動的)と言うことでしょうか。
~私見ですが~
スジ系の痛みはたぶん度重なる伸展と収縮で金属疲労のように(針金を同じ場所でグニグニ曲げているといつかは切れるというやつ)腱繊維の断裂が起こっているのではないか?と思っています。
通常の運動でも微細な断裂と修復を繰り返していますが、疲労の蓄積などで修復速度が間に合わなくなっての断裂(程度は色々)かと思っています。
なので、個人的には、肢が腫れて痛いという時には、あれこれ考えるよりも、痛いなら冷やして休ませてあげればよいのでは?と思っております。
乗馬馬ではわりと慢性的にスジ系を痛めてるのが多いと思います。浅屈腱などつねればたいがい痛がります。潜在性が高いですね。
アシモトのスジ系と言えば浅屈腱、深屈腱、繋靭帯の3つが有名ですが、実はそれ以外にも数多くの靭帯が繋ぎ付近、蹄関節あたりを取り巻いております。
そこに組織があって、血液が流れていて、神経が通っていれば炎症が起きれば痛いのです。
蹄の痛みは蟻洞、蹄葉炎、挫跖(ざせき)、過削、釘傷だけではありません。
m(_ _)m

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ただ、どの腱やたくさんある靭帯たちも球節の沈下と元の位置に戻すという作業のために存在しているのだと思います。
最後に、
最近思うのですが、馬の「立ち方」による繋靭帯の過度な負担があるのではないかなと。
肢を斜め前に置いて(これはよくいる)、出した肢をつっかえ棒のようにして立っている馬をたまに見ます。
明らかに慢性的に球節(繋靭帯)に負担をかけているだろうと。見えます。
まぁ、正直良くわからんのですが・・・
そんな気がします。
個人的には、この立ち方の変化は背中とかが痛くて、それをかばった結果(身体をよじらせた結果?)、どちらかの(わりと特定)肢を投げ出し、それをつっかえ棒のように立つ的な??。
まぁ、正直良くわからんのですが・・・。
(-_-;)
背中が痛い馬は、上手な人が乗って、しっかりケアしてあげればよいのでは??とか思っております。
おしまい。
m(_ _)m ← 乗れない。
ふと思ったこと。

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3日前にムカデに咬まれました。
これで3度目です。 (-_-;)
現在家にサンルームを建築中なのですが、アルミサッシの網戸を入れて、あれ?裏表が逆かな??ガラス戸を開ける時引っ掛かるな?と、つけ直してる時にどうやら網戸の枠の横の溝に潜んでいたらしく、咬まれました。
ムカデに咬まれるとかなり痛いです❗。(>_<) 最初に咬まれた時はマジ激痛が走りました。 足の親指あたりを咬まれたのですが・・・ 例えるなら、 画ビョウを踏んだ上に肩の高さから広辞苑が角から落ちてきた。 くらいの激痛でした。 もだえました。 ツライのは、蚊とかアブ、ブヨとかに刺された時は刺された場所がわかるのですが、ムカデに咬まれたときは咬まれた場所がほぼ分かりません❗。 毒が強く、痛いのですが、震源地が不明瞭なんです。 咬まれたらポイズンリムーバーなどで毒を吸出し、熱いお湯(ぼちぼち熱いお湯)に患部を浸けると良いそうです。 タンパク質性の毒なので熱で変性させるようです。 ま、やったけど、痛いし、腫れましたけど・・・。 (-_-;) で。 ふと思ったんですが、 馬もムカデに咬まれるんじゃね??。と。 私は身体に不具合が出るとつい馬はだとどうなのか??と考える癖があります。 膝が痛い時、フレグモーネになった時、水虫(蹄叉フラン)、捻挫(繋靭帯炎)した時などなど、やってないのはアキレス腱断裂(屈腱炎)くらいでしょうか?。 過去に何度か原因不明(装蹄師的見解)で突然肢がボン❗❗と腫れることがありまして・・・ 釘も深く無いし、蹄鉄の形状やフィティングも(自分的には)悪くないように見えるし・・・ 何でだろう?何でだろう?? ななな 何でだろう??? 🤔 とりあえずスイマセン💦と言って、 肢を冷やしてあげて下さい。と。m(_ _)m 💦 馬房でムカデに咬まれて、激痛とともに腫れることもあってもいいんじゃないですか~~??。 と、立場的には思うワケです。 なんなら、関係があることを期待しております。 m(_ _)m 馬房、厩舎にムカデがいたら、それを共有することが大事かなと思います。 オガクズと水を好むようです。 ゴキブリなどを食す肉食で、夜行性だそうです。 専用の忌避剤もあるようですが、ハーブ🌿も有効だそうです。 ムカデに咬まれて肢が腫れることもあってもいいんじゃないかな~~。 と、身を挺して考えました。 m(_ _)m
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たぶん北欧?の鍛冶屋さん。
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