ブログ

- ブログ 最新情報 -

最近までハマっていたYouTubeチャンネル。

最近ハマっていたYouTubeチャンネル。
たぶん北欧?の鍛冶屋さん。

ボタンになってます。

馬の前肢ってこんな感じ??。

Facebookを見ていたら流れてきた。
Facebook版の動画はこちら

トヨタのOBチームが開発したという三輪自転車。
トヨダトライク。

前にも当ブログで馬と前2輪の三輪車との共通点を挙げたことがあった。

今回の動画では、さらにその類似性を深掘りできそうな気がする。

YouTube版の動画はこちら

大切なのは2つの✌️特徴、
安定性と運搬性。
低速でも、凸凹道や斜面でも、回転運動でも転倒しない安定性は前が2輪で、独自のシンクロシステムを採用しているから。
前が2輪であることで、前に重い荷物が載せられ、しかも安定感がある。
馬の重い荷物、それは身体もそうだがそこから突き出た太く長い首と、その先に付いている頭であろう。
私は馬も実は前2輪のトライクル(三輪車)だと思っている。後肢は同一軌道を描く1輪で、これは力を直進的に効率よく使うための骨格から来ている構造である。

凸凹道や斜面でのスムーズな動きが馬に似ているとおもうし、たぶん、これに類似した構造を馬が持ち得ているから似て見えると思う。

私が注目したのは、
このトライクの前輪。
通常の前輪が付く場所から短いアームが出て、その先に車輪が付いているということ。
このアームがシンクロして上下することによって、段差や石ころをスムーズに乗り越えたり、斜面を水平・垂直軸を保ちつつスムーズに走ることができるようだ。

馬の肢はその構造上、体重が乗ると突っ張るようにできている。
球節、腕節、肘節では路面の凸凹や石ころの高さの吸収は得意ではないと思う。
私見ではあるが、私はこの3節での高さの調節(吸収)は無理だと思っている。

で。

トライクの前輪の短いアームだが、
私にはこの短いアームが上腕骨に見えてしょうがない。
イメージとしては肘に車輪が付いている感じ。
わかります??。

つまり、上腕骨を上下させることによって、水平性を保持しているのではないか??。
ある程度の凸凹を吸収したり、
回転時の内外の高さ(肢の長さ)の違いを調節したり。
あくまでも私見ですが。

もう少し広げると、
ニガテな手前の回転は、その内側の上腕骨あたり
(肩甲骨ー上腕骨ー肘節)
に不具合があるのではないか??

ということ。です。

しかし、見れば見るほど、豊田トライクの動きは馬の動きによう似とる。
🤔

PAGE TOP