翻訳 American Farrires Journal 抜粋①
先日宇都宮の装蹄教育センターにて関東・クレイン装蹄師会・合同競技会/研修会が行われました。
その際に、教育センターの業界関連雑誌の本棚で、アメリカンファーリャーズジャーナルのバックナンバーをごそごそと見ていたら、面白そうな記事がありましたので、グーグル先生の翻訳を頼りに翻訳してみました。(抜粋です)
翻訳作業がAI任せであったり、上手いこと訳せてなかったり、読んでて謎な部分、図と解説がズレているような部分があったりなので・・・
良くて8割程度の信頼度と思って読んで下さい。🙇
あまり大きな声では言えないのですが、著作権等大人の都合がありますので抜粋とさせていただきます。
American Farrires Journalを定期購読しませう。
ちなみに私は英語ができなくて、馬にも乗れません。
🙇
〜The Anatomy of Leaning〜
傾きの解剖学?
The lack of collarbone influences the form and function of the equine hoof.
鎖骨の欠如は馬の蹄の形と機能に影響を与える。
By Deb Bennet,PhD
(だいたい序文は「人には鎖骨があり、馬には鎖骨が無い」ということを繰り返し述べている。)
全ての装蹄師―そして全てのライダーや調教師も―が頭の中に明確にしておく必要があるのは、人間には鎖骨があるが、馬には鎖骨がまったく無いという事実です。
この違いの結果は馬術のあらゆる側面に影響を及ぼしますが、それには馬の蹄の形と機能も含まれます。
人間の脊椎と胸郭の形状とサイズと馬の形状とサイズの違いを図1(Figur 1)に示します。
(馬と人間を背面から見た図。背骨は環椎から最後の腰椎まで同じ長さに縮尺されています。
人間の椎骨と肋骨は馬のそれらよりも比例して厚く重たいです。)キャプション抜粋
この解剖学的構造を考慮する通常の方法は、鎖骨が中央の胸骨と両側の肩関節を設定するというものです。
しかし、逆に考えてみると、胸骨から外側に向かうのではなく、鎖骨が肩関節から内側に向かうと考えることもできます。
馬には鎖骨がないので、この機能は完全に欠如しています。
通常の馬には胸骨、ひいては胸郭全体が右側または左側に移動するのを妨げるものはまったくありません。
人間の場合、鎖骨は前肢(腕)と胸骨(胸郭?)をつなぎます。
馬では、この接続は完全に筋肉によって行なわれます。(図2)
馬の場合、(鎖骨がないため)前肢と胸郭のどの部分との間にも骨やソケットによる接続はありません。
馬が歩くたびに、胸郭は前肢の間で右または左に移動します。
スペイン乗馬学校の種馬を正面または上方から撮影した映像では、これらの馬が速歩またはパッサージュ走行をしたいるときに、くねくねと動く虫のように見えることがわかります。
図2に示されている解剖学的構造は、図4に図式的に示されています。
これは、胸郭が傾いたときにどのように、どの程度移動するかを示す生体力学的モデルです。
つまり、前肢を正面から見たときに傾いているように見えるものは、背骨の湾曲に変換されます。(図5)
図4Cと同様に、胸郭は外側の(体重を支える)肩に著しく近づいています。
(馬は一般的に肩関節を凹側に折りたたむため、肩のポイント傾斜角度は肩甲骨の上部よりも小さくなります。)キャプション最後文。
・・・σ(-_-;)・・・ なんのこっちゃ???。
重要そうな文なんだけど、消化不良💧。
これも大事なことが書いてありそうなんだけど、消化不良をおこしてます。特に2つ目の文。
〜まとめ〜
人間には鎖骨があるので、胸郭及び胸骨が鎖骨により体の中央に安定するようになっている。が、
馬はには鎖骨が無いため、歩くたびに、動くたびに胸郭は左右に常に揺れる。
図表はキャプションが入るよに撮影しました。
画像を取り込み、グーグルレンズで翻訳してみて下さい。
今日はここまで。つづく。🙇
雨の日は粛々と。