




今日は雪で仕事が延期になったので更新しま~す。
先日このブログのサブタイトルを見て愕然とした・・・。 !Σ( ̄□ ̄;)
「会員の皆様に有益な情報をお届けします。」と、うたっているではありませんか!!。
はたして・・・
私がブログ当番になってから何か「有益な情報」を届けられていたであろうか??。
まずい! これは非常にまずい!!。
反省を込めて、現在作成途中である飛節の骨標本を用いて何か有用な情報をお届けしたいと思う。
ご承知のように飛節は6ないし7個の骨体が固まって「飛節」を形成してる。
しかしながら、指骨のように見慣れていないので非常にわかりづらい。
ので、
私なりにわかりやすくしてみた。
残念なことにこの骨標本は(おそらく)右後肢で、番号的に若干逆転傾向にあるのだが、そのへんは個々で修正していただきたい。
とりあえず踵骨と距骨(距骨滑車)ははずしーの。
JAPAN 対 南アフリカ のメンバーで・・・
1番(左プロップ)三上 第四足根骨
2番(フッカー)堀江 中心足根骨
3番(右プロップ)畠山 第一、第二足根骨(癒着)
4番(左ロック)トンプソン・ルーク
5番(右ロック)大野 第三足根骨(骨は一つ)
6番(左フランカー)リーチ・マイケル 第四中足骨
7番(右フランカー)M・ブロードハースト 第二中足骨
8番(ナンバー8)レレイ・マフィ 第三中足骨
私はこのワールドカップで堀江の活躍が大きいと思った。
フロントローでありながら巧みなハンドリングテクニック、次のポイントへのサポートラン、いつの間にかのライン参加。
走力、ポジショニング、ハンドリングセンス、どれをとっても素晴らしい選手だと思った。
5番ロック大野均はなんと日本大学に入学してからラグビーを始めーのでキャップ数96は国内最多。
ナンバー8のレレイ・マフィーはスタメンではないが今大会での破壊力は素晴らしく、味方で良かったと思える選手だ。
あれ?
なんの話をしようとしてたんだっけ??。
とりあえず、がんばれ❗ JAPAN ❗ ❗
d ( ̄ー ̄;)